Barn Swallow Migration Research

Via the OGASAWARA (Bonin) and IZU islands

小笠原諸島〜伊豆諸島

ツバメの渡り調査


English


ツバメ 小笠原 伊豆諸島 渡り



2019年 春のツバメ観察記録大募集!


2018年の春は、小笠原諸島の母島で2月21日、
父島で2月22日にツバメが初認されました。

伊豆諸島南部では3月上旬、
北部では3月下旬から4月にかけて初認されました。

今年もそろそろツバメたちがやってきます!


島でツバメを見かけたら、
以下の5点を記録して、
メールを送ってください。

1、いつ
2、どこで
3、何羽
4、だれが(観察者)
5、どのように(飛んでいた、採餌していた、とまっていたなど)



とくに、1、2、3がデータとして重要です。

4のお名前は、連絡して下さったかたの許可なく公表することはありません。

5は、わかる範囲で結構です。

もしあれば、写真もお送りください。



宛て 先:oga.izu.swallow@gmail.com



小笠原諸島〜伊豆諸島 ツバメの渡り調査』代表


重原美智子






おしらせ

この調査が、2017年度に引き続き、
バードリサーチの
2018年度の調査研究支援プロジェクトの
支援先のひとつに選ばれました。
002番の調査です。

ご投票、ご支援、よろしくお願いいたします。
受付は2月末日までです。

バードリサーチ:調査研究支援プロジェクト
https://www.bird-research.jp/1_event/aid/kifu.html






『小笠原諸島〜伊豆諸島 ツバメの渡り調査』

講演会のお知らせ


小笠原ビジターセンターで、2月27日(水)夜7時から
講演会を行います。
今までの調査でわかったことや、
これからの調査のことなどをお話しします。

https://www.tokyo-park.or.jp/nature/ogasawara/2019/42716.html





小笠原諸島〜伊豆諸島 ツバメの渡り 調査

WEB SITE



はじめに




調査の目的




調査方法




2018年春の調査結果




2017年以前の調査




最新ニュース



about me



『小笠原諸島〜伊豆諸島 ツバメの渡り調査』とは?


この調査は
小笠原諸島と、伊豆諸島の島民の皆さんに
ツバメの観察記録を送っていただいて
その記録をつないで、
島で観察されたツバメの生態を明らかにする調査です。

ひとりでは決して出来ない調査です。

2018年の春には、
ツバメが南の島から北上していることが
示唆される観察記録が集まりました。
つまり、小笠原で観察されるツバメは迷鳥ではなく
伊豆諸島を経由して渡りを行っていると言えるのです。


小笠原諸島と伊豆諸島では、
春も秋も渡り時期に
 ツバメを観察することはできますが、
そのツバメたちが
どこから来てどこへ向かっているのか、
何羽くらいいるのかなどは、
まだほとんど明らかになっていません。

島でツバメを見かけたら、

以下の5点を記録して、
メールを送ってください。

1、いつ
2、どこで
3、何羽
4、だれが(観察者)
5、どのように(飛んでいた、採餌していた、とまっていたなど)



とくに、1、2、3がデータとして重要です。

4のお名前は、連絡して下さったかたの許可なく公表することはありません。
5は、わかる範囲で結構です。
もしあれば、写真もお送りください。


宛て先:oga.izu.swallow@gmail.com



『小笠原諸島〜伊豆諸島 ツバメの渡り調査』代表


重原美智子






はじめに


日本で繁殖を終えたツバメたちは標識調査の結果などから、
日本列島を南下して南西諸島を経由して
フィリピン、インドネシア、マレーシアなどの
東南アジアで越冬していることが明らかにされています。
春にはその逆ルートでわたってくるようで、
気象庁の生物季節観測値でもツバメの春の初見の記録は
南の地域が早くなっています。

ところが、東京から南へ約1000キロメートルの小笠原でも
春にツバメが観察されるのですが、
ここで観察されるツバメは
「渡り鳥」なのか「迷鳥」なのか明らかになっていません。

小笠原の先には、広い広い太平洋がひろがっています。
小笠原で観察されるツバメはどこから飛来したのでしょう?
もっと南のどこかの越冬地からだとして、
そんな長距離を小さなツバメが大海原を越えられるのでしょうか?

さらに、北上して繁殖のために伊豆諸島や本州へ向かうのでしょうか?


小笠原諸島と伊豆諸島では、
春も秋もツバメを観察することができます。

小笠原ではツバメは繁殖も越冬もしていません。

つまり、春、小笠原で観察されるツバメたちは、
太平洋の大海原を越えて来たことだけは確かなのです。

太平洋のツバメの生態を知りたい!
そう思ったのがこの調査を始めたきっかけです。




調査の目的

けれどもその生態はほとんどわかっていません。
島に現われるツバメは、何処で越冬し、
どのように飛来したのでしょう?
『小笠原諸島〜伊豆諸島 ツバメの渡り調査』の目的は、
太平洋の島々で観察されるツバメの生態を
少しでも明らかにすることです。



調査方法

もし、ツバメたちが、
小笠原諸島より南にあるどこかの越冬地から
飛来しているのであれば、
南にある島ほど初認日が早いはずです。

調査経の参加を呼びかけるチラシを1500枚作製し、
各島の、観光協会、公共施設、
役場などに設置をお願いしました。

島民の皆さんと協力して、
小笠原諸島、伊豆諸島でのツバメの観察記録を集めて、
どのように飛来して来たのかをしらべました。

2018年のチラシはこちら(クリッ ク!)




2018年 春の調査の結果



小笠原諸島、伊豆諸島の島民の
74名の島民のみなさま、のべ194名のかたから、
観察記録を頂きました。


その結果、
母島と父島では2月下旬、
伊豆諸島南部では3月上旬、
伊豆諸島北部では3月中旬〜4月上旬にかけて、
ツバメの初飛来が観察されました。
南にある島ほど、初認日が早い傾向にありました。


このことは、春に小笠原諸島や、
伊豆諸島で観察されるツバメたちが
風に飛ばされてやってきた迷鳥ではなく、
まだどこにあるのかはわからないけれど、

小笠原より南にある

ツバメの越冬地から日本をめざして飛来して来たことを
示していると考えられます。


この結果について、
2018年の日本鳥学会でポスター発表しました。

2018年ポスター (クリック)



2017年以前の調査

2016年と,2017年の春に小笠原諸島の父島と母島、西之島
聟島列島の鳥島、伊豆諸島の八丈島へ行き
ツバメを観察しました。

これらの調査について

2017年の日本鳥学会でポスター発表しました。
2017年ポスター(クリック)






最新ニュース




■■ 応援よろしくお願いいたします■■■

『小笠原諸島〜伊豆諸島 ツバメの渡り調査』が
バードリサーチの
調査研究支援プロジェクトの支援先のひとつにえらばれました。
投票の数に応じて支援額が決定するプロジェクトです。


以下のサイトに紹介されている002番の
『小笠原諸島〜伊豆諸島 ツバメの渡り調査2019』です。

締め切りは、2月末日です。

https://www.bird-research.jp/1_event/aid/kifu.html


2018.11

この調査は、
バードリサーチ調査研究支援プロジェクト2018

支援先のひとつに選ばれました。


2018.09.17

日本鳥学会新潟大会で
『小笠原諸島〜伊豆諸島 
ツバメの渡り調査 2018』ポスター発表
学会ポスター2018(クリック)

2017.11.

この調査は、
バードリサーチ調査研究支援プロジェクト2017

支援先のひとつに選ばれました。
003番の調査です。

https://www.bird-research.jp/1_event/aid/kako.html#anchor

2017.09.

日本鳥学会筑波大会で、
「小笠原と八丈島のツバメ」ポスター発表
学会ポスター2017(クリック)






連絡先

oga.izu.swallow@gmail.com



『小笠原諸島〜伊豆諸島 ツバメの渡り調査』代表
Barn Swallow Migration Survey
via the Ogasawara and izu islands : representative

重原 美智子
Michiko Shigehara




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